学校評議員制度
学校評議員制度
学校評議員制度は学校・家庭・地域が連携して、よりよい教育の実現を目指すとともに、学校の独自性・自律性を高め、校長が地域の声をさらに一層把握しながら適正に学校運営を行うことを支援していく制度です。
本市では平成14年度にこの制度をスタートさせました。
学校評議員は各学校ごとに置かれ、教育に関して理解や識見を持つ保護者や地域の人の中から、校長の推薦により、教育委員会が委嘱します。
学校評議員は校長の求めに応じて、学校の教育目標、教育計画や地域との連携の進め方など、学校運営について意見を述べます。
このことにより、地域や社会に開かれた学校づくりを推進し、家庭や地域と連携協力しながら、特色ある学校づくりの展開を目指しています。
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更新日:2023年07月04日 10:47:33